相続するのは財産だけではない!nttは承継で引き継ぐことができる!

相続するのは財産だけですと、手続きは簡単に終わるかもしれません。しかし、死んだ人が契約していてものは、全て解約や変更が必要になります。そのままにしていると、お金を引き落としされてしまいますので、手続きは早めにすることが大事です。

ここではそんな手続きなどや、nttの引き継ぎについての体験談を書いていきます。


死んだ後のことを考えていないと困ることが多い

相続といえば財産の相続を考える人が多いです。その相続については注目を集めますが、手続きなどに関しては見ていない人がほとんどです。例えば、死ぬ前に整理をしてから旅立ったというのであれば、ほとんど手続きなどは必要ないです。

電気、ガス、水道は止まっていて、電話も解約してあるという状態になっているでしょう。しかし、ほとんどの場合は、バタバタしていてそれどころではありません。入院から死亡まで短かったり、突然亡くなったりしたのではそのような準備ができないです。

私が経験したのはこのようなケースでした。父は丈夫だったので、そんなにすぐ亡くなるとは思っていなかったのです。そのような状況ですから、死んだあとのことを準備する暇がありませんでした。父自身も亡くなることは想定していなかったらしく、生活をしたままの家が残っていました。

父が生きたままの家は、主を失ったことを理解していないかのようだったのです。父が死んだあとすぐに新聞の集金が来て、気づきました。全てが生きたままになっていたのです。ですから、止めないと動き続けることがわかりました。

父が死んだことを各方面に伝えると共に、お金がかかるものはストップする必要があったのです。父が準備をして旅だったのであれば、このような苦労はなかったでしょう。ただ、そんな余裕がなかったことを考えると、財産とともに後始末も受け継いだような気がしたのです。

相続する財産以外のものにも注意が必要

相続と言うのは父が残したものを全て受け継ぐことになります。それは財産だけはなくて、やり残したことも受け継ぐということなのでしょう。父が残したのは財産の他に止めなければいけないものがあったのです。その第一歩として、死亡届を出すことか始めました。

これによって父が亡くなったことが公式的に認められたことになります。真っ先に行ったのはお金がかかるものを止めることです。例えば、電気やガス代等の公共料金を名義変更しました。その家に住むつもりだったので、生活はできるようにしておきたかったからです。

このようにお金がかかるものを先にしておいたのは、財産分与の時に揉めたくなかったという理由があります。公共料金を払ったのだとしても、財産から差し引かれたことになります。財産が減ったことに、注目する相続人がいるかもしれません。

そのようなことにならないように先にお金に関することは、財産分与まで凍結しておいた方がいいでしょう。同じ理由で銀行口座の解約も後回しにしました。相続人に疑われたくなければ、手続きは財産に関係のない部分に限定するといいでしょう。

それができないと、後でもめることになります。父の遺品整理と思って色々な手続きを代行しようとしても、財産にかかわる点には触れないことが重要です。

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手続きは煩雑で面倒

財産とは関係のない手続きは面倒に思えることが多いです。その理由は手続きの煩雑さにあります。煩雑さは死亡した人がいない以上、本人確認ができないからそうなるのです。しかし、手続きを行う方としては面倒になります。

私が手続きしていて思ったのが、書類の多さです。書類を取るのが面倒だったり、時間がかかったりするものがありました。そのようにして集めた書類ですが、他のことでも使うことが発覚したことがあったのです。それであれば、最初から複数枚の書類を取っておいた方が良かったと後から思いました。

初めてのことだったので、慣れていないのがミスの原因でした。そのようなミスもあって、手続きをするのが途中で嫌になった記憶があります。役所を何度も訪れて、聞いて回ったこともありました。そのような苦労をして、手続きすることができたのです。

私がした手続きの中で、比較的に楽だったのがnttの承継でした。承継するまでに時間もかからなかったのが心に残りました。他の手続きは繰り返すうちに段々と慣れていったのです。複数の手続きを平行して行うことができた点が、早く進めるポイントでした。

nttは解約か承継を選べた

nttの手続きを開始する前に、どうすればいいのかを調べました。その時に分かったのは、解約することもできるということでした。本来であれば亡くなった時点で解約しても良かったのですが、家に住むことを考えていたので電話は解約できなかったのです。

解約しないのならと、電話オペレーターに教えてもらったのが承継でした。権利を引き継ぐことができますので、そのまま電話回線を使うことができるということだったのです。承継をするにしても、手続きは必要でした。ただ、書類をしっかりと集めることが出きれば手続きは難しくないです。

用紙をダウンロードして、記入した必要書類をnttに送るだけです。ただし、注意事項などをしっかりと読むことが大事になります。

用件を満たしていないと、承継できないことがあるからです。私は戸惑いながらも手続きを完了することができましたが、なかなか通らないことも考えられます。そう考えて、始めから必要書類などを集めておくことが大切になるでしょう。

私のように準備がしっかりとできていれば、そこまで問題になることはありません。


承継に必要なもの

nttの承継に必要になるものとして、死亡の事実と相関関係が確認できる書類です。戸籍謄本や戸籍抄本などと合わせて、死亡の事実が確認できる住民票、死亡診断書、埋葬許可書などのうちから1つが必要になります。他に家庭裁判所の検認がある遺言書が求められます。

ただし、遺言書の中で相続関係が確認できないときには、戸籍謄本が必須になるでしょう。そのように提出した書類の中で新契約者の氏名や生年月日が確認できない場合は、運転免許証などが必要になります。もう1つ重要なのが、新契約者の印鑑を押印することです。

私はこれを押し忘れて、もう一度提出することになった経験があります。そのような単純ミスがなければ、手続きは書類を揃えるだけでほとんど終わります。